2010年01月19日
雪で活気づく白馬村

「1月」は「行く月」ともいいます。ついこの間お正月を迎えたのに、月日はどんどん流れていきます。
あっという間に「行ってしまう」のは、年始のせわしなさがあるからでしょうね。
白馬のゲレンデにも次々とシュプールが描かれています。
今年は雪の量も雪質も最高の状態。
新雪のパウダースノーを滑走する姿には満足感と達成感があふれています。
昨年の1月には、スキー場によって、ゲレンデ下部に土が見えるところもありました。
雨も降り、カチカチに固まっている最悪のコンディションの時もありました。

そんな心配が全くない今シーズン。
外国から来たお客様も存分にスキーや観光を堪能し、短い休日を楽しむ都会のスキーヤーも笑顔いっぱいです。
今季は白馬ハイランドが休業中のため、
白馬村内には「さのさか」「五竜」「47」「八方尾根」「岩岳」「みねかた」の6スキー場になります。
各スキー場とも、それぞれのサービスをしており、お客様へのもてなしも万全。
ぜひ、最高の冬を満喫し、たくさんの思い出を作ってほしいと思っています。
2月6日には、伊勢正三のコンサート

1970年代のフォークソング時代に人気のあったシンガーで、「なごり雪」や「22歳の別れ」の作曲者でもあります。
まだチケットは若干あります。
詳しくは白馬村観光局のHPをご覧ください。

江成 康明
白馬村観光局アドバイザー
Posted by アイナガノ at 10:00│Comments(0)
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