2010年09月09日

金メダリストと銅メダリストが揃って白馬村に

北京五輪で大活躍した
ソフトボールの上野由岐子投手とスピードスケートの岡崎朋美選手が8月25日、
白馬村に来てくれました。
夏季、冬季五輪の現役メダリストが同じグラウンド上で揃うのは珍しく、
他では見られないツーショットに村民たちも感激していました。face02

 昨年から始まった「HAKUBA CUP大学女子ソフトボール大会」に出場する
大学選手の激励に訪れてくれたのですが、
豪華な顔合わせに選手たちもびっくり。face08
何よりも、人口9000人の小さな村に「なんで2人がいるの?」と口々に話していました。
 25日は上野投手の所属する日本一のチーム、「ルネサスエレクトロニクス高崎」が
大学生と交流試合を行ってくれたのです。


大学選手にとって、ルネサスは憧れのチームでもあり、雲の上の存在。
徹底された基本的な動作や集中力はさすがで、大学選手も「勉強になりました」。face01
 そして、3試合目の最終回に上野投手が登板しました。





世界一の投手の球は速く、
3人の打者は一球もバットにかすらず三振。圧巻劇はあっという間でしたが、
その間に岡崎選手が到着したのです。

 来年1月に出産予定の岡崎選手はちょっぴりお腹が出ていましたが、
さわやかな笑顔は相変わらず。





女性アスリートとして尊敬しあう二人は挨拶を交わす間もなく、
上野投手が金メダルの手で岡崎選手のお腹をさするほほえましい場面もありました。
 翌日には、開会式で岡崎選手が選手に激励のあいさつをし、始球式にも登場。
「競技が違っても、スポーツ心は同じ。
マウンドへ立ったら、お腹が大きいことを忘れて投げてしまいました」と笑みface02を浮かべていました。


江成 康明
白馬村観光局次長



  


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2010年01月19日

雪で活気づく白馬村



「1月」は「行く月」ともいいます。ついこの間お正月を迎えたのに、月日はどんどん流れていきます。
あっという間に「行ってしまう」のは、年始のせわしなさがあるからでしょうね。

白馬のゲレンデにも次々とシュプールが描かれています。
今年は雪の量も雪質も最高の状態。
新雪のパウダースノーを滑走する姿には満足感と達成感があふれています。
昨年の1月には、スキー場によって、ゲレンデ下部に土が見えるところもありました。
雨も降り、カチカチに固まっている最悪のコンディションの時もありました。



そんな心配が全くない今シーズン。
外国から来たお客様も存分にスキーや観光を堪能し、短い休日を楽しむ都会のスキーヤーも笑顔いっぱいです。
今季は白馬ハイランドが休業中のため、
白馬村内には「さのさか」「五竜」「47」「八方尾根」「岩岳」「みねかた」の6スキー場になります。
各スキー場とも、それぞれのサービスをしており、お客様へのもてなしも万全。
ぜひ、最高の冬を満喫し、たくさんの思い出を作ってほしいと思っています。


2月6日には、伊勢正三のコンサートicon26が村内のウィング21で開催されます。
1970年代のフォークソング時代に人気のあったシンガーで、「なごり雪」や「22歳の別れ」の作曲者でもあります。
まだチケットは若干あります。

詳しくは白馬村観光局のHPをご覧ください。


江成 康明
白馬村観光局アドバイザー
  


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2009年10月01日

白馬村の秋はもうすぐ!



標高2080㍍の八方池周辺にも紅葉が降りてきました。
緑色から次第に赤く色変りしていく木の葉を見ていると、
枯れ葉になる前の精一杯の頑張りを感じます。シーズン最後の化粧をしているのでしょうか。 
紅葉前線は日増しに里に向かってきます。まだ、里から見て上部全体は染まってはいませんが、
10月中旬から下旬にかけて中段が赤く見えるようになります。
そのうち、初雪が北アルプスに降り、頂きを白くします。このころになると、
北アルプスの白、中腹の赤、里の緑が作る「三段紅葉」が鮮やかに見えるわけです。 
観光客がその彩りに感激してくださる季節なのですが、
この時期の白馬村民は冬の準備に追われます。
夏の片づけはもちろんのこと、雪囲いを作ったり、
立ち木などをワラやムシロで巻く冬囲いをしはじめるのです。
初めての霜が降りる前に、野沢菜を漬ける用意もしておきます。
毎年のことなので、皆さん手慣れたものです。


 
今の時期の白馬村には、紅葉があり、温泉のぬくもりがあり、
美味しい新蕎麦があります。
お客様にはどれも喜んでもらえると自信を持っていますが、
村内を散策したら作業をしている村民に声をかけてみてください。
ぶっきらぼうに見えるかもしれませんが、
本来は思いやりのある村民の心が感じ取れるかもしれません。
「ちょっと、よってかし」と言われ、もてなしを受けることもあります。
地元の人たちとのふれあいを楽しむのも旅ならではです。




  


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2009年06月01日

白馬村の大自然の声

新緑の時期になると、自然に心が浮かれてきます。
桜やコブシ、福寿草、ミズバショウの咲き誇る花を見るのも感動ですが、
それらが散っても里や山に息吹を感じるのです。
日々色濃くなる木々の緑を見ていると、いつもこう思います。
「緑色って、一体何色あるのだろう」と。  
とにかく、木々の1本1本の色が違います。
濃い葉があれば薄い葉もあり、淡いグリーンも混じっています。
それぞれの木に存在する生命力のすごさに驚かされることばかりです。


まだ雪の残る北アルプスの白さと緑色のコントラストが鮮やかです。
白馬大橋や大出の吊橋からは、薫風漂う白馬の初夏が味わえます。
ちょっと高台に上ると、水を張った田んぼに白い山々が映っています。
カメラマンが夢中でシャッターを押し、画板に向かっている人たちは絵の具の色選択に一生懸命。
金太郎飴ではありませんが、どこを切っても「額縁の世界」なのです、白馬村って。



白馬夢農場では、菜の花が一面黄色に染めています。
風に揺れる菜の花の向こうにはまたまた北アルプス。

こんな光景を目に焼き付けた時、人はそれぞれの思いに浸ることでしょう。
それこそ、都会の喧騒や仕事の忙しさを忘れる「いやしの時」だと思います。
いつも旬の白馬村。
「エンドレスHAKUBA」で、「額縁」から聞こえてくる大自然の声を聞いてみませんか?

  


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