「蔵の町」を売り込め!
千曲市の観光4本柱(?)は森、姨捨山、戸倉上山田と・・・稲荷山です。
ただし、稲荷山地区はイメージの問題は多少あります。
千曲市の観光課は
森の杏と姨捨の棚田と戸倉上山田の温泉に並べて「蔵の町」として売ろうとしている。
観光客がかなり期待して、実際に行ってみればがっかりして、文句を言う事が多い。
と言う問題です。
なぜ観光客はがっかりするかと言うと、
ちゃんと整備されている蔵はちょっとしかないからです。
蔵の土壁が崩れてきて、又はアルミサイディングが貼ってあって、
又は蔵が撤去されて代わりに輸入住宅が建てられたとか。
その歴史的の街並みを守ろうとする稲荷山町並み委員会は
今日、「街中ウォッチング」と言うイベントを行った。
稲荷山じゅく会長の泉さんが私達30人を案内して、
町の歴史、残っている蔵の守るべきな部分を説明してくれました。
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機会があれば、ぜひ千曲市の稲荷山宿を散歩してみてください。
残っている蔵を守るべきかどうか、見てください。
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